PNM号完全復活への道!
STEPVAN ボディー
レストアプロジェクト


予てから密かに計画していた夢のボディーレストアプロジェクトが
2003年新春ついに始動!

目標はズバリ「カタログ写真」!
フルオリジナルのSTEPVANです。
PNM号始まって以来のビックプロジェクトのすべてをお見せします。




「夢」のボディーレストア

旧車に乗り続けていく上で 避けては通れない「錆び」との戦い。
愛車の体を蝕む「見えざる敵」との戦いは
旧車オーナーの宿命といえます。

新車同様にレストアして屋根付きのガレージにしまって、雨の日は乗らないで…
そんな夢のような環境は庶民の我々には夢のまた夢。
愛車は恐るべきスピードで蝕まれていきます。

エンジンの整備と違い、ボディーの修繕はお金も時間もかかる。
それによっぽどひどくない限り「しなくてもいい」と言ってしまえばそれまで…
それだけになかなかふんぎりがつかないものです。
そう、私PNMも・・・


このままではいけない!でも・・・

PNM号は2年前に入手した時、既にかなり錆びが進行していたPNM号

Aピラー、ドアの下部、レインガーター…stepvanでありがちとされる
あらゆる部位で錆びによる腐食が始まっていました。
塗装はめくれ上がり、バリバリと剥がれ落ちる始末。
ボディーのいたるところで錆さびの鉄板が露出していました。


『雨の日は乗らない。洗車も拭き掃除のみ』
・・・それがPNM号の鉄則でした。



どうにもできない現状。


戴き物の特注ボディーカバーをかけて屋外駐車のPNM号。
雨さえ降らなければ埃や日焼けを防げていいのですが、
完全防水ではないので、ひとたび雨に濡れるとそれは
「サウナスーツ」に変身します。正に一長一短。

なんとかしなくては!と思いながらも何も出来ないまま
2年が過ぎていきました。


こうでなくっちゃ!


昨年のある日、いつものようにカトモを訪ねると、店の前にとても綺麗な
純正のらくだ色に塗られたN-Vが止まっていました。
近づいてみるとまるでカタログ写真のようにピカピカ輝いていました。
聞けばオールペイントから上がってきたばかりとの事。
車内はニューペイントの塗料の匂いが広がっていてました。
そして傍らには嬉しそうにいつまでも愛車を眺めるオーナーの姿…

そう!やっぱり車はこうでなくっちゃ!

それまで「いつかは自分も…」と他人事のように思っていたPNMの心に
それまでとは違う気持ちが芽生え始めました。


そしてついに決断!


エンジンのO/Hを終えてからしばらく元気だったPNM号ですが
12月中旬のある日、EAエンジンお約束のガヘッドガスケット抜けで
再度カトーモータースに入院してしまいました。
折りしもカトモではある車のレストアの真っ最中。
ボロボロだった車が少しずつ新車の輝きを取り戻していく姿を見て

「PNM号もレストアしよう!そしてずっとずっと乗り続けるんだ!」

カトモの加藤さんの後押しもあって、ついにボディーレストアを決心したのでした。


やるからにはとことんやる!



ここはこうしたい、あそこはこうしたい…やると決まれば
あれこれと希望が出てくるもの。しかしもちろん予算は限られています。
その中で出来ること、出来ないこと、最低限必要なこと…
レストア内容を加藤さんと話し合って決めていきました。

その結果…

*錆が酷い所と剥がれが激しい部分の剥離・修繕
*内外装・ガラス類はすべて外しオールペイント
*エンジンルームも可能な範囲で再塗装
*ホイールその他外装パーツの再塗装

…以上塗装含め内外装に関しては可能な限り当時の姿を再現する

『オリジナルを忠実に再現する』が今回のレストアのコンセプト。
完成見本はカタログの写真です。(あくまでも目標ですが…)





今回ボディーレストアを手がけるのはカトモから程近い板金塗装工場
『フレンドボディーショップ』



今までにカトモとタッグを組んで何台もの旧車を蘇らしてきた
車のボディーレストアに関しては正に百戦錬磨の工場です。



さぁ、舞台は整った。
役者も揃った。
あとは舞台の幕開けを待つのみ!

いよいよスタート!PNM号レストア日記!
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