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昨年の一年を振り返ると、日本列島が様々な形で揺れ動いた年でありました。一年を一文字でたとえると、「災」と表現されるほどでした。「災転じて福となす」の言葉に象徴される様な「酉年」にと願うのは私一人ではないと思います。
年が明け、穏やかな三が日を迎えることができました。そうした中で、1月2日は高知市の帯屋町商店街で、
「スマトラ沖大規模地震・津波被害」の街頭募金活動を行いました。同地震により、飲料水の不足などにより、マラリアなど感染症の蔓延が危惧されており、国際的な支援の必要性が言われています。当日は、初売りの買い物客等でにぎわう中、多くの真心の義捐金が寄せられました。皆さんの真心に感謝しています。この場を借り、お礼申し上げます。大変ありがとうございました。
1月3日は行きつけの銭湯で汗を流しました。この三が日は親子連れで大変なにぎわいとのことでした。
さて、私ごとで恐縮ですが、孫がまもなく2歳を迎えます。一昨年の県会議員選挙の大変忙しい時期に生まれたため、
2期目の当選とともに二重の喜びを感じたことでした。早いもので、任期も中間点を迎え、今年は一層の飛躍をと決意を
新たにしています。
この孫たちが、20歳を迎えるころはどのような社会状況になっているのかと思うと、今の課題を着実に前進させて行かなければなりません。県民の安心・安全のために南海地震対策の強化、産業の育成、雇用の確保等々重要な県政課題が山積しています。
米国を代表する経済学者のガルブレイス博士(ハーバード大学名誉教授)は1月1日付の毎日新聞のインタビューの中で「いま、私たちは新たな段階を迎えている。どれだけ生産をあげられるかではなく、私たちが何をするかが>
重要になる世界の到来だ。教育・芸術・生き方・・・・・・。そんな人間存在の基本となることの遂行だ」と語られていました。
殺伐とした混迷の社会の中で、時代は人間主義を希求しています。今年もスタートするにあたって、私の信条である、「心こそ大切なれ」を生命に刻み、ダッシュしたいと思っています。
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